
サステナビリティ
ステークホルダーの皆様の立場を尊重し、
優れた製品・サービスの提供を通じて、
持続的な企業価値の共創を目指します。
旭ケミカルスグループのサステナビリティ方針は、事業活動を通じて社会、業界、社員のより良き発展に貢献することです。その基本的な考え方は創業以来の経営信条(基本方針、経営理念、7つの行動方針、社是)にあり、ビジネス環境の変化に対応して実践に向けた意識と体制の改革に取り組んで参りました。事業活動を行うにあたって旭ケミカルスは、社員、顧客、仕入先、株主、そして、地域社会、自治体、行政など、多様な利害関係者の皆様との良好な関係構築を基本としており、その実践が我々のサステナビリティに他なりません。
旭ケミカルスの価値創造プロセス
旭ケミカルスグループの存在価値は、日本国内そしてアジア(中国&ベトナム)の製造・販売拠点を活かしたネットワークで、お客様のご要望に応じた商品を提供し、各ステークホルダーと共に、豊かな社会を築く事。
トップメッセージ
品質と環境を遵守、「喜ばれるサービス」を提供する
株式会社旭ケミカルスは、2027年に創業70周年を迎えます。
これもひとえに、お客様、仕入先様、日本国内外のみなさまのご支援、さらには諸先輩方、役員、従業員の方々に支えられながら現在があると思います。みなさまには心より感謝を申し上げます。
1957年に発足した弊社は、戦後の高度成長時代を日本のモノづくりメーカーの発展とともに歩んでまいりました。そのなかで築いてきたみなさまとの信頼関係は、わたしたちのかけがえのない財産であり、誇りです。
これまでのお客様と仕入先様をつなぐ商社としての使命とともに、よりスピーディーな変化に対応した新たな取組みの必要性を痛感しております。これからは更に100周年を目指し、お客様・仕入先様と三位一体で発展していくことが、わたしたちの願いであり、そのために可能な限りの努力をしていく決意でございます。
我々を取り巻く産業界は100年に一度の大変革期といわれていますが、商社のメリットを最大限に活かしながら、創業から永きにわたって大切にしてきた「喜ばれるサービス」(社是)をモットーに「存在価値は品質と環境」(基本方針)を守り続け、少しでも多くのお客様から必要とされる商社を理想とし、日本のモノづくりの未来に貢献していく所存でございます。
今度とも一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

旭ケミカルスグループ
代表 櫻井 淳
バリューチェーン
お客様のニーズ~シーズを具現化するつなぐ力
つなぐ力
知識・情報力
信頼
実績
取扱メーカー
取扱製品
ネットワークを活かしたソリューション提案
お客様の課題
(ニーズとシーズ)を把握
更なる改善をフォロー
〇シール製品 ・ガスケット ・シール成型パッキン ・その他ガスケット、パッキン
〇配管、バルブ類 ・サニタリー配管部品 ・ライニング配管 ・特殊バルブ ・チューブ、継手
〇ポンプブロワー ・真空ポンプ ・コンプレッサー ・ブロワー ・ノンシールポンプ ・油圧ポンプユニット
〇濾過、分離装置 ・各種濾過ユニット ・医薬、食品向けフィルター ・ミスト除去用エレメント ・大型エレメント ・焼結フィルター
〇樹脂、ゴム加工 ・ゴム成形製品 ・ゴム機械加工製品
〇金属加工 ・金属機械加工製品 ・板金加工製品 ・金属容器製品 ・ダイキャスト製品
〇表面処理 ・タフラット処理 (食品ホッパー) (かきまぜ棒) (射出用スクリュー) (フィルム搬送部品) (金型)
〇圧力容器 ・高圧ガス容器(試験装置) ・シールガスユニット
〇ガス発生装置、浄化装置 ・高純度水素ガス発生装置 ・窒素ガス発生装置 ・窒素ガス発生装置(PSA) ・TOCガスジェネレーター ・ゼロエアジェネレーター
〇殺菌、除菌 ・高濃度オゾン発生器 ピュア・オー ・電解オゾン水除菌 QuEOWS ・電解オゾン水生成装置 ・電解オゾン水生成装置(可搬式) ・電解次亜水生成装置
〇環境保全装置 ・凝集沈殿設備 ・湿式スクラバー ・高機能凝集剤 ・中和設備 ・デミスター
〇省エネ機器 ・エコクーリングエース ・エコネット ・LEDミニソーラー街路灯 ・TOCガスジェネレーター ・ファインジャケット ・Bubble90
環境への取り組み
旭ケミカルスグループでは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題のひとつであると認識し、企業が関与できるあらゆる活動を通じて、お客様と共に、全従業員をあげて、自らが責任を持ち、その維持向上に最善を尽くしています。

社会への取り組み
旭ケミカルスグループでは、安全衛生への取り組み、人材の育成・ワークライフバランス・ダイバーシティへの取り組みの他、地域との交流も大切にしながら、様々な社会課題に取り組んでいます。

ガバナンス
旭ケミカルスグループは経営信条を実践し、企業価値の持続的向上を図るために経営の仕組みを常に見直し、コーポレートガバナンスの最新体制に整えています。


